irodasSALON

メガベンチャーからスタートアップへの転職を考えている人へ。

20代後半、ファーストキャリアで一定の経験を積み、30代を目前に新たなチャレンジを挑戦しようとしている人も少なくはないはず。その中でも、最近は「スタートアップ」を転職の選択肢として考えている人が増えてきていると感じます。

今回インタビューするのは、昨年(2019年)の11月に執行役員としてirodasに入社した山中郁雄さん。新卒でネオキャリアに入社し、1年目にトッププレイヤー、2年目にマネジメント、3年目にグループ会社の営業責任者と順調にキャリアアップを遂げ、4年目にしてirodasにジョインしました。

前職でのキャリアが順調な中、あえてスタートアップ企業に入社した山中さん。「転職を決意した時は、たくさんの人に驚かれました」と語る山中さんに、自らの社会人経験よりも若い会社にジョインを決意した心境や、過去を振り返りながら深堀りしていきます。

この記事を読む方には、ちょうど今「将来のキャリア」を考えている方もいらっしゃると思います。そんな方の一助になれば幸いです。



20代で経営者になるため、選択したファーストキャリア

ーーーまず、山中さんのこれまでのキャリアについて教えてください。
キャリアと言えるかどうか分かりませんが、僕と仕事の関係は大学生まで遡ります。学生時代から、仕事にたくさんの時間を使ってきました。アルバイトは焼肉店やバー、引っ越し、政治家の秘書など計15種類以上経験してきましたし、大学3年生の時には独立系ファイナンシャルプランナーとして独立し、ビジネスも行っていました。 昔も今も、僕にとって働くことは成長であり、新たな学びを得られる環境でした。だからこそ働くことは好きだったし、今も好きです。一方で、周りには働くことに対して意味を見出せず、ネガティブな考えを持つ人たちもいました。そんな経験も相まって、将来的には「若者の教育に関わる事業」を創りたいなと思っていました。
そして大学3年生の後半、就職活動が始まりました。僕は、「30歳までに経営者になる」という目標があったので、就職活動の軸は「実力主義で、成果に応じて若くから裁量が上がっていく環境」「入社3年以内の社員が事業責任者や役員に抜擢されている企業」などでした。
入社後3年間のキャリアイメージも明確に決めていまして、1年目にプレイヤーとしてトップになる。2年目はマネジメントを経験し自分以上の人材を育てる。そして3年目に事業責任者になる。という目標が実現できる環境(企業)を探していました。
そんな軸で就活を続けている時、ネオキャリアに出会いました。中でも、当時の採用責任者との出会いがとても印象的だったのを覚えています。
その方は当時、社会人2年目の方でした。就活で出会う他社の人事の方と比べても一番若い年齢だったにも関わらず、数千名規模の企業で採用責任者として働いている。自分の就活の軸がそのままぴったりと当てはまったようなキャリアでした。
加えて、ネオキャリアは「事業フェーズ」がとても魅力的だったんです。僕が就活していた16卒時代は、ちょうど3桁採用をスタートし始めた時期で、採用を強化し、組織・売上・新規事業の拡大を目指しているフェーズでした。
このタイミングで入社することで、成果に比例して裁量のある仕事やポジションを最速で経験できるかもしれない。「ここで働きたい!」と入社を決意しました。

ネオキャリア時代

ネオキャリアでは、1年目は新卒採用のコンサルティングを行っていました。事業部内での新人賞、求人広告の代理店販売実績1位を獲得、2年目になるタイミングでプレイヤー兼マネジメントとして自ら現場に出ながら部下の育成を行っていました。
その後、2年目の後半からはグループ会社であるUnistyle株式会社に異動し営業責任者として、セールスだけでなく、組織開発・採用・オペレーション設計・営業戦略策定など、「営業利益の最大化」をミッションに事業を横断的に動かす経験もできました。
刺激的な仕事、最高の仲間に恵まれ、間違いなく非常に充実していたネオキャリアライフでしたが、ちょうど営業責任者としての仕事も落ち着いてきたタイミングで、今後のキャリアを考えるようになりました。
当時の僕は、「30歳までに経営者になる」という目標を達成するため、3つの選択肢で迷っていました。 1つ目は、このまま会社に残って一段上のキャリアを目指すこと。2つ目は、転職してキャリアの幅を広げること。そして3つ目が、起業することでした。 このまま会社に残って一段上のキャリアを目指すことについては、当時の自分から見ると事業部長レイヤー、さらに上は役員レイヤーを指します。
転職に関しては、今まで培ってきたHR領域でのセールスやマネジメント経験をその他業界に派生させ、キャリアを広げていくことを考えていました。起業に関しては、極端な話ですが、経営者になろうと思えば今からでもなれます。3年間働いてきた経験を糧に挑戦するのも良いかもしれないと思っていました。 たくさん悩みましたが、答えがなかなか生まれませんでした。どこか煮え切らない気持ちがあったんです

次のキャリアを決めた、irodas奈須との出会い

そんな時、irodas代表の奈須と出会って僕の次のキャリアは決まりました。
奈須とは学生時代からのビジネスパートナーであり友人で、今までも定期的に会っていました。実は以前から「irodasに来ないか」とオファーは受けていたんです。ただその時は「現職の責任もあるし、仕事も充実しているし今は違うかな」と心の中で思っていましたが、転職を意識し始めてから徐々に心に変化が生まれてきました。
ちょうど自分が、前職に残るか転職をするかで悩んでいることを相談した時、 『だったら一緒にやろうぜ!ちょうど今、ビジョン達成に向けて、会社を一気に拡大させようとしている。その上で、人として信頼できる山中に、組織の幹部として、セールスと組織開発、その他企業成長のために必要なことを全般的にしてほしい』と言われました。
当時のirodasは創業2期目。キャリア教育事業「irodasSALON(イロダスサロン)」を立ち上げ、社員を増やし一気に組織拡大を狙っていたフェーズです。「丸投げすぎる!(笑)」と思いつつも、不覚にもワクワクを感じてしまいました。
ーーーどんなところにワクワクを感じていたのですか?

自分の枠を超えたチャレンジングな環境だと思ったところです。
前職では、営業責任者として、売上を倍以上の規模までに成長させるという経験をすることができました。irodasも僕が前職でジョインした時の規模とほぼ同じでした。irodasは自分が経験したフェーズよりさらに大きく成長を目指していました。自分ができること・できないことに本気でぶつからないと実現できない環境。とても刺激的だと思いました。
元々あった次のキャリアの選択肢も魅力的だったとは思いますが、「経営者になる」という目標に対して最短なのか?というと少し違ったのだと思います。特に、前職はアウェーかホームで例えるなら超ホーム。最高の仲間や環境が揃っていたからこそ、どこかで自分に甘えが生じるかもしれないなと思っていました。
加えてirodasは、キャリア教育という自分が昔からやりたかった「若者の教育に関わる事業」を行っています。仮に自分が起業するとしても、同じ領域で事業を行う予定だったので、「だったらirodasで同じ想いを持った奈須と一緒にやりたい」と思っていました。
それに、ちょうど僕がirodasに入社を決意するきっかけとなった奈須との会食でも、僕の心に火をつけるエピソードがありました。熱く語り合った終盤、トイレから帰ってきた奈須が興奮気味に、
『Dream is to shine the people』
と壁紙に書かれた写真をスマホで見せてきて、「トイレで見てんけど痺れた。もはや人生これだけちゃう?お前が入社するまで一生送り続けるわ!」と(笑)。

「Dream is to shine the people」日本語で、『夢は人を輝かせる』。青臭い感じですが僕はこういうの嫌いじゃないですね(笑)。
 一度きりの人生だからこそ、高い目標に本気でぶつかれる環境でコミットしたいとその時確信したんだと思います。 それに、奈須は学生時代のビジネスパートナーでもあり、想いも同じで信頼できるやつで、そんな奈須が『ビジョン達成に向けて一気に事業を拡大させる』と宣言したからこそ、というのもあったかも知れません。
口にするだけなら誰でも出来るけど、口にしてから絶対に達成するまでコミットし続けることが出来る人は本当に少ない。その観点で見ると、奈須は今までの人生の中でも信頼のできる人間でした。 あと、少しおっちょこちょいなところもあり、なんか偉そうですけど助けてあげたくなるというか、力を貸したいと思える人間なんですよね。
だからこそ、「お前がそこまで言うなら俺もやるしかないな。やってやろうぜ!」と入社を決意しました。

irodasのメンバーとして約束すること。またスタートアップの環境に飛び込もうとしている人へ。

2019年11月にirodasに入社して、はや7ヵ月。
「まだ1年も経っていないのか」と不思議に思うくらい濃い7ヶ月でした。ビジョン達成へ向けて本気でコミットする仲間に囲まれ、日々刺激を受けながら働けています。 いわゆる「スタートアップ」に位置するirodasに入社して思ったのですが、やはり通常の企業とスタートアップは環境が全く違います。課題なんていくらでもありますし、その一つひとつをしっかりとプライオリティをつけて解決し、前に進み続けないといけない。前職がメガベンチャーだったにも関わらず、環境は全く異なるものでした。
自分の成果が、良い意味でも悪い意味でも会社の経営に大きなインパクトを与えるので、「とにかくやるしかない!」っていう感覚です。 正直、めちゃくちゃ大変です。休みの日も仕事のことをずっと考えている人も多いと思います。
業務内容だって、「〇〇さんはこれやってね」と上司から言われたことをこなすだけじゃキャリアなんて約束されないし、それだったら大手企業に行く方がよっぽどいいかも知れません。
でも、「圧倒的成長がしたい」「20代で何としても事業責任者になりたい」のように、本気で達成したい夢とか目標がある人たちにとっては最高の環境だと思います。 自分が持っているミッションを達成することはもちろん、その上で、「今会社としてやるべきこと」に挑戦し続けることで自分の介在価値はどんどん上がっていきます。 非連続な成長を目指すのであれば、待つのではなく取りに行かないといけません。実績なんて無いのは当たり前です。
ただ、やってみないと分からないですし、手を上げ続けて、チャンスをものにしていかないといけない。 その挑戦の連続が成長を生み、結果としてポジションや裁量範囲にも現れて、数年後には今の自分じゃ想像もできないくらいの景色が見えているかも知れない。
そんな未来を考えて、ワクワクしながら日々働ける人はスタートアップに向いていると思います。 中でもirodasは、今まで毎年200%以上でサービスや組織が拡大し続けてきました。 僕が入社したタイミングでは社員が8名でしたが、現在は社員18名、加えて21卒内定者が12名もいます。
2020年の7月から4期目がスタートしますが、4期目は今まで以上に成長角度を上げた事業戦略・組織戦略を立てています。 今後は、irodasの役員として、企業成長にコミットすることはもちろん、今の社員や、これから新しくirodasにジョインする未来の仲間にも、「irodasでよかった」と感じてもらえることが私の責任だと思っています。 ビジネススキルだけではなく、人生レベルで充実できる人間力が磨ける成長環境づくりにもコミットしていきます。

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