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「就活は人生を変えるターニングポイント」想像越えの納得就活の理由とは

「自分はなかなかのネガティブ就活生でした」。そう話すのはに2022年に人材コンサル系企業に入社予定のOさん。そんなOさんは最終的に、内定前に他の企業の選考をほぼ辞退するほど自分にマッチする企業に出会い、想像以上に充実した形で就活を終えることができたと言います。納得就活を完遂できたOさんの就職活動を詳しく聞きました。

プロフィール

K.Oさん
学習院大学 法学部法学科
人材コンサル系企業に2022年春に新卒入社予定。

ネガティブ就活生だった就活初期

----就職活動はいつ頃はじめられたんですか。

就活を始めた時期は3年生の4月です。始めたきっかけとしては新型コロナウイルスの影響です。僕自身部活に所属していたのですが、コロナの影響でその部活ができなくなってしまって。仕方なく就活に移行という形で始めたために、最初は就活に対してやる気がそれほどなかったんですよね…(笑)。

----比較的はやい段階で動かれている印象ですが、就職活動初期はどういった不安がありましたか。

始めたての頃は本当に不安だらけでした。コロナの影響で就活について誰とも話せない状態でしたし、どうやって就活を進めていいのかも分からなかったので、自己流で自己分析や業界研究、企業研究をやっていました。しかし「これで本当に内定をもらえるのか…」と不安の毎日でした。

ただ一方で、このような不安を抱いていたものの「就職して何をやりたい」ということもないので、就職活動に熱は注ぐこともできなくて…オンライン説明会に参加して満足していたというのも正直なところです。今思うと中々のネガティブ就活生ですね。

----そうだったんですね。そんな中でirodasSALONを利用しはじめたのはなぜですか。

就活メディアでよく見ることが多かったので、気になって調べたことがきっかけです。実は10月頃になっても「やりたいことが分からない」という悩みが続いてしまっていて。「さすがに自己流ではまずい」ということが分かり、さまざまな就活サービスをするようになった際に、「株式会社irodas」という社名をよく見るので気になって調べました。調べてみると「いい会社じゃなく、いい人生に出逢える場所」というサービスコンセプトを見て、自分のずっと不安であった「やりたいことが分からない」という悩みが解消されるのではないかと感じ、利用し始めました。



就活から目を背けていた自分は、人生と向き合える自分へ

----ご自身で調べたんですか!実際に利用してみて、変化はありましたか。

変化でいうと大きく2点で、就活に対する考え方と取り組み方が変わりましたね。1点目に考え方の面では、「ただの就活」と捉えるのではなく、就活は「自分の人生を変えるターニングポイント」として真剣に考えることができるようになりました。

2点目の取り組み方でいうと、考え方が変わったおかげで、毎日3~4時間ほどは就活に費やすほど日々打ち込むようになりました!

----なぜそんな風に変わることができたんですか。

これは本当にirodasSALONのおかげで、就活で自分自身「やりたいことがわからない」ということから目を逸らして逃げてきた就活でしたが、irodasSALONの講座や就活アドバイザーの方のおかげで、自分の本当にやりたいこと、人生のビジョンが明確になったので変わることができました。

また人生のビジョンが明確になったことで、そのビジョンを成し遂げるために自分がどの業界に入ればより良いのか、その中で自分に合っている会社はどういった会社なのかがどんどん明確になっていき、最終的には「ここだ!」と思える企業に出会うことができました。irodasSALONに出会わなければ就活何もうまくいかなかったですね…

就活を進めるなかで見つけた「本当にやりたいこと」明確になったビジョンとは

----irodasSALONが本当にやりたいことを考えるきっかけになったんですね。それでいうと、どんな業界や職種を見ていましたか。また就活を進める中で、Oさんの「本当にやりたいこと」を見つけられたストーリーが知りたいです。

就活を始めたての頃は主に金融業界を志望していました。先輩や兄の影響が大きかったですね。また周囲に大手志望の友人が多かったこともあり、企業としても大手規模の企業ばかり見ていたというなかなかミーハー就活生でした(笑)。

しかし就活を進めていく中で「自分が本当にやりたいことってこれなのか?」と疑問を持ち始め、他の業界も見ていこうということで、最終的には人材業界に興味を持ちました。また企業規模としてもベンチャーを中心に見ていくようになって、最初とはまるで違う選択になっていったんです。

そのように移行していった理由としては、自分自身のビジョンが明確になったからです。就活開始当初は特に何も考えず就活をしていたのですが、irodasSALONで就活を進めるにつれ、仕事において自分の成し遂げたいビジョンが明確になり、そのビジョンが成し遂げられる業界や企業はどこか、と考えた時に人材業界でかつベンチャー企業寄りの会社が自分に合っていると思うようになりました。

----それはかなり大きな方向転換ですね。そのような変化を経て、 今の承諾先を選択した決め手は何でしたか。ビジョンも合わせて教えてください。

理由を結論から言うと、自分の人生のビジョンがこの会社であれば叶えられると1番思えた会社だったからです。自分の人生のビジョンとしては「自分の人生に後悔なく生きられる人を増やす」といったビジョンです。

----そのビジョンが定まった経緯はどういったものでしたか。

これをビジョンとして決めた経緯は、端的に言うと自分自身が、過去にとても大きな後悔をした経験があり、過去に引きずられながら人生を歩んでいた点にあります。正直今までこの後悔の中で生きることは辛く、苦しかったです。そんな自分を変えたいと思い、irodasSALON主催の自己変革インターン「Re:paint!!」に参加しました。そこで実際に後悔の中で生きる人生から脱することができ、「過去に後悔した経験があったから今こうして生きられている」と解釈し、過去に後悔する人生ではなく、過去に感謝をして生きられる人になることができました。この「過去に感謝」できたことは自分の中ではとても大きく、変われた時は目の前が晴れたような感覚でしたね。

----過去の経験を捉え直すことができたんですね。

はい。その時に痛感したのは、「人は考え方次第で人生を変えられる」ということ。これは自分の中では本当に素晴らしい気づきでした。だからこそ、考え方次第で人生を変えられることを教えることができ、「自分の人生に後悔なく生きられる人を増やす」ことができる会社に行こう!と思い、見つけたのが今の内定先です。見つけて選考を受けていくごとに「本当にこの会社で自分のビジョンが叶えられる!」と確信でき、内定を頂いていないのに、他の企業の選考をほぼ辞退しました…(笑)。そのくらい本気で臨んだところ、内定を頂けたという形になります。最終的には就活を始めた時には想像がつかないくらい、充実した形で就活を終えることができました。

----そう言い切れるのは素晴らしいですね。Oさんのように後悔のない就活をするため、後輩の皆さんにメッセージをお願いします!

就活は就職することが目的ではなく、自分自身が幸せになるための「手段」です。自分はこれに気づけたことで、とても充実し納得した就活ができたと胸を張って言えます。就活は本当に不安なことだらけだと思いますが、そんな時はirodasSALONの方々に頼りましょう。irodasSALONの皆さんは見捨てずに向き合ってくれるはずです。就活を機会に、いい人生を見つけていきましょう!